今日は、2月1日...2009年も、既に一ヶ月が過ぎて、本当に月日が経つのが早いなぁと痛感しています。
今日は、友人が会員になっている「淡島ホテル」に遊びにきました。
ラッキーな事に、雲一つない快晴で、雪化粧をした富士山が綺麗に姿を見せてくれました。
ここ淡島ホテルは、西伊豆の入り江にポッカリ浮かぶ無人島の淡島にあります。
ホテルには、入り江で車を停めてから、船で向かいます。
最初から、流石だなと思わせたのは、スーツ姿のホテルマン達の第一印象の良さでした。
車寄せに車をつけると、背筋をピンと伸ばし、爽やかな笑顔で「いらっしゃいませ」とドアを開けて下さり、船着き場に誘導してくれました。
このホテル滞在の物語の始まりは、こんな素敵なホスピタリティからです。
ホテルに入ると、まるで美術館のような絵画やアートが優雅に出迎えてくれました。
そして、お部屋に通されて、眺望の抜群さに感激しました。
このホテルは、全部屋から富士山の絶景が広がる構造になっているそうです。
会員以外の一般の方々も利用出来るそうですが、お値段は、ちょっと高めのようですね。
東京から、車で2時間、打ち寄せる波の音を聞きながら、富士山を独り占めしたような気分を味わえる素敵な時間でした。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。