今日も、また、私の拘りについて、お話しします。
先日、米国留学中の息子が春休みで一時帰国をしました。 いつもは、日本では発売されていない類のポテトチップスやチョコレートをお土産に買ってきてくれるのですが、今回は、食べ物だけではなくて、自分の学校の購買部で、マグカップを買ってきてくれました。
普段から、私がパーソナルカラー(自分を引き立てるカラーグループ)に拘りを持って、身に付ける物から始まり、小物、生活用品、インテリア、車…などに至るまでキリなく、パーソナルカラーと騒いでいる事を知っている息子は、私の好みでもあり、パーソナルカラーのマグカップを買ってきました。 たかが、コーヒーカップと言ってしまえば、それまでの事ですが、顔の近くに持ってくる物は、顔色を引き立ててくれる頼もしい助っ人にもなります。 ですから、好みのカラーで、更にパーソナルカラーなら、バッチリというわけです。
普段、息子と私は、友達のような関係で、母としての尊厳が全くないのですが、イメージコンサルタントとしての私には、一目おいてくれているようで、服装から髪型まで、アドバイスを求めてきます。 そんなやり取りの中、彼なりに色彩感覚やパーソナルカラーを意識する事の重要性を感じているようです。 こんな日常の小さな拘りが、私にとっては、楽しい拘りです。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。